MUPと人事の関係性について
みなさん、おはようございます。
社会人経験なしパートから正社員に。社会人3年目のhataです。現在は、サービス業で人事をしております。
前回、人事のプロになりたいと思った理由についてお話させていただきました。
本日は、人事のスキルとMUPに入会した関係についてお話いたします。
この記事を読むと、人事のスキルアップとMUPに入会することの関係が分かるようになりますよ。
前任者の転職で人事に異動することになった私は、サービス担当者として働いていたため、人事の知識など皆無でした。
この2年間で、説明会は約600名、面接は約400名、実施をしました。
そんな人事知識皆無の私がこの2年間、採用の仕事をして感じたことがあります。
それは、新卒採用の仕事って…
広報でもあり、営業でもあるということ。
マーケティングの知識やセールススキルがいるのではないかと思ったのです。
私の仕事は、自分の会社を発展できるような人を探し、数ある会社の中から最終的に自分の会社に入社してもらうことだと考えています。
なので、最終的に学生さんに入社をしてもらえなければ、私は仕事をしていないことになります。
新卒採用は、毎年、卒業する人の数が限られています。
その中で、他の会社さんと人材を奪い合うことになります。
限られた人材が自分の会社を選んでもらうためには、自分の会社の魅力を発信する力が必要になりますが、やみくもに発信するわけにはいきません。
というのも新卒採用の担当は私だけなので、入って欲しいと思う人材に選考に進んでもらわなければ、いくつ手があっても足りないのです。
また、選考参加者増やすためには、学校の先生とのつながりを作ったり、ハローワークさんと関係を構築したりする必要があります。
会社という商品の魅力を伝え、学生さんに商品を購入してもらわなければなりません(=入社してもらう)。
これが営業や広報仕事に繋がっていると思った理由です。
私だけがそう思っているのかなと思っていたら、こちらの本にも書いてありましたので、興味がありましら読んでみてください。
「採用の思考法」
ここでやっとMUPが登場するのですが、竹花貴騎さんの経歴から、ここなら本物のマーケティングの知識や発信スキルを学べるのではないかと思ったのです。
竹花さんのことを知りたい方はこちら↓
そして、このブログを始めたのも発信スキルを身につけるためです。
始めたばかりでまだまだ未熟者ですが、これから一歩ずつ頑張ります!
本日も最後までお読みいただきありがとうございました。
みなさんも今日という1日を素敵な1日にしていきましょう!